ギフチョウ  097

 やっと樹木の葉が芽吹き始めた3月の里山。ピンク色のミツバツツジの花が、日当たりの良い場所で咲き始めた。ここでは、この花を吸蜜するギフチョウを目当てに、多くのカメラマンが訪れるという。ここのギフチョウは、市の条例で採集禁止に指定され、監視員がひんぱんに巡回しているようだ。
 ミツバツツジの他には、ショウジョウバカマやヤマザクラなどの花も咲き、運がよければ、これらの花にもギフチョウは訪れるという。今日は、近くにある休耕田に、ギフチョウは舞い降り、枯葉の上で翅を開き、ゆっくりモデルをしてくれた。これだけでも、ぜいたくを言わなければ、最低限の目的は達成できる。ただ、人の欲は、限りがなく、花に来ているところを撮りたくなる。
 もうギフチョウは、時間的に現れないと思った途端に、ピンク色の花を咲かせた背丈の低い草に吸蜜に訪れていた。あまり接近しないで、周りの環境も入れ、そんな狙いで撮影してみた。(2013年3月29日・岡崎市)

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by kazenohane | 2013-03-29 22:30 | アゲハチョウ

写真とエッセイで構成されたアルバムです


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