西表島の迷蝶

八重山には、台湾からの迷蝶が数多く定着している。このタイワンキマダラも1973年に初めて西表島で発見されたという。西表島の全域に生息しているのではなく、限られた北部の海岸近くの樹林内で見られているようだ。この蝶の美しいキャラメルカラーの模様に魅せられ、今回で4回目の撮影チャレンジとなる。
この蝶は、意外と敏感で、センダングサの花に来ることもあるが、大抵は高い樹の葉の上に止まり、すぐに移動をするので撮影には結構苦労することが多い。オオカバマダラの食草であるホウライカガミの花に執着している姿を撮影したが、これも、どこにたくさん集まってくるかを観察した成果だろう。もう少し、背景を広く取り、この蝶の魅力を引き出す方法論もあったが、とにかく、これでもかとマクロで寄り、蝶の姿をアップで捉えて見た。


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by kazenohane | 2015-05-08 22:36 |

写真とエッセイで構成されたアルバムです


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