カテゴリ:鳥( 10 )

天白川の水鳥

 4月にこの地を離れるが、そんな中でいろんなシーンで登場するのが天白川だ。子どもたちをベビーカーに乗せて散歩したこと、川岸に咲くソメイヨシノの夜桜見物、河川敷に咲くヒガンバナを訪れるアゲハを撮ったこと、いろんな思い出の詰まった天白川物語は、語りつくせないだろう。
 この冬から鳥の撮影を始めたが、今まで関心がなかったせいか、こんなにも鳥の種類が多いことに驚いた。もっと早く、このことに気付いていたら楽しみが広がっていたのかもしれない。


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▲マガモ

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▲カルガモ

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▲カワウ

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▲オシドリ

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▲バン

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▲コガモ
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by kazenohane | 2016-03-12 21:16 |

公園の鳥たち

 私の版画教室に通っている鳥撮影のスペシャリストの女性から、名古屋市内の公園に行くように勧められた。今だったら、トラツグミやカケスが見られるかもしれないという。広大な公園内のどこにいるのかも分からず、とりあえず、三脚にキャノンのでっかいレンズを付けた鳥撮り屋さんに「トラツグミどこにいますか?」と聞き回った。私と同じ天白区原に住んでいるという沖縄出身の人が、それならということでポイントまで案内していただいた。しばらく待ち、出現するのを待つ。やがて、個性的な模様のトラツグミが明るい場所まで出てきた。ついつい蝶を撮る習性で前に出ると、「それ以上、前に出たらだめ!」と叱られてしまった。前に出るとカメラマンに鳥が驚いて隠れてしまい、しばらく出てこないという。鳥にストレスを与えないために、超望遠で遠くから撮影しているようだ。ここは、鳥が集まる場所のようで、憧れのルリビタキ♀も撮影できた。
 自然の山をそのまま生かした公園には、野鳥がとても多い。シロハラやジョウビタキはいたるところで見られ、アオゲラやアカゲラ、エナガなども撮影は叶わなかったが生息しているようだ。同じ場所に何回も通わないと、いい写真は撮れないと案内してくれた鳥撮り屋さんから教えられた。いかに、自分がお気楽鳥カメラマンであることを痛感したが、このスタンスはこの先も変わらないだろう。




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▲ジョウビタキ♂

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▲ジョウビタキ♀

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▲キジバト

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▲シロハラ

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▲ルリビタキ♀

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▲トラツグミ

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▲オナガガモ






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by kazenohane | 2016-03-06 21:00 |

メジロ日和

 この春、どうしても撮ってみたいと思っていたメジロが花を訪れるシーンを狙ってみた。まず、この鳥の小刻みな動きに慣れるため、天白公園のナンキンハゼの枝に止まっているところをAFで速いシャッター速度を設定して、構図も考えながら何枚も撮影してみた。まずはピントを外さないように細心の注意を払い、カメラを向けるが、後でチェックするとやはりピンボケ写真がかなりあり、鳥撮りの難しさを感じる。
 さて、友人からの誘いもあり、知多半島南知多町の聖崎公園の河津桜の花を訪れるメジロに挑戦した。動きの速い鳥だけに、イメージしていたような写真にはならなかったが、何度も撮影チャンスがあり、少しはメジロの魅力が表現は出来たのかなと思う。鳥に花が被らないように、青空の背景が抜ける枝に止まったところを撮るようにしたが、これも思いとは違いなかなか難しい。まずは多くのシャッターを切り、その中から選ぶしかなさそうだ。
 三番目のミッションは、梅の花を訪れるメジロ、通称「ウメジロウ」の撮影だ。花がびっしり付いて咲いている梅の花にはメジロがたびたび訪れている。これだったら簡単に撮影できるだろうと思い、1時間あまり格闘するが何とか撮影できたのは、この1枚だけだった。この鳥の撮影を難しくしているメジロの素早い動きもあるが、鳥に被ってしまう梅の小枝も繁雑な印象を与え、ボツ写真の山を築いてしまった。


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by kazenohane | 2016-02-27 18:54 |

カワセミ三昧 2

 カワセミが水面に飛び込む場面を撮りたくて、3回目のカワセミ詣でに於大公園に出掛けてしまった。結論から言えば、ピンボケの失敗写真になってしまったが、それでも写真を撮ることは楽しくて仕方がない。置きピンにして、かなり早いシャッターを切って何度も試したが思うようにタイミングが合わない。あまり考えたくないが、三脚にカメラを固定してリモコンシャッターで、連写する方法がいいのかもしれない。5分以上、手持ちでカメラを構えてカワセミが飛び立つ瞬間を待つのは結構辛いものがある。
 カワセミの食餌シーンは何度も撮影できたが、食べている餌は必ずしも小魚だけではないようだ。この池に何度も通っているベテランのカワセミカメラマンは「池に放したブルーギルが小魚を食べてしまい少なくなっている」という。そんな影響か、水生昆虫などの水面に生息する小さな生き物たちも餌にしているようだ。長い時間、水面を見つめていることも、餌の小魚が少なくなったこととは無縁ではないような気がする。そんなこんなでいろんなことを考えている間に蝶の舞う春が到来するのだろう。

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▲位置に着いて!

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▲スタートしました~

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▲しっかり撮れよ!

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▲もぐもぐ、う~ん魚が食いたいなぁ!

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▲食っていかにゃいかんで贅沢は言ってられん!

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▲ここの方が見晴らしがよさそうだ!

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▲もうすぐ春がくるのかな?

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by kazenohane | 2016-02-19 08:51 |

公園の鳥

 天白川の鳥をあらかた撮影してしまうと、今度は近隣の公園の鳥を撮影しようと散歩がてら出掛けている。我が家の近くにも農業センターや天白公園、鶴舞公園など、いかにも鳥が生息していそうな場所が多い。まずは、どんな野鳥が見られるのか観察を兼ねて、見かけた鳥に対しては必ずカメラを向け撮影するようにしている。図鑑やブログで見て、こんな鳥が見たいと思う種類にカワセミ、ルリビタキ、ジョウビタキなどをリストアップしていたが、ルリビタキ以外は撮影も成功している。ヤマガラやシジュウカラの羽の模様の配色が、とても美しく、この鳥を見るとついつい夢中になってしまう。
 先日、お付き合いのあるギャラリーから、アニマルアート展を3月に開催するので参加してほしいというオファーがあった。思えばアニマルを今までに版画で表現したことはない。そこで今、撮影に取り組んでいる「鳥」をテーマに作品を作ったらどうかという提案がギャラリーからあり、2月いっぱいでハガキサイズの小品3点を急きょ制作することにした。カワセミ、ヤマガラ、シジュウカラを作品にすべく、下絵作業に取り掛かったが、意外と難しい。出来あがった作品に対して、お客様の反応がよければ、シリーズ化も考えている。こうなると、鳥の撮影は、取材という立派な仕事になるが、版画になりそうな写真が撮れたら作るくらいで丁度いいと思う。

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▲どこの公園でも必ず見かけるコゲラ

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▲探せば案外見つかるジョウビタキ

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▲モズが枯れ木に・・・

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▲洗練された白と黒の模様が美しいシジュウカラ

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▲一番のお気に入りになったヤマガラ
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by kazenohane | 2016-02-10 23:21 |

カワセミ三昧 1

 私の家の近くの天白川で、何とか接近したいと思っても、敏感なカワセミに察知され撮影はままならない。そこで、ある程度まで近づいても逃げないという耳よりな話を聞き、出掛けてみた。広大な公園の真ん中にふたつの池があり、柵の無い方の池の岸辺の岩に、さっそくカワセミが訪れていた。当然、三脚を立てた本格派のカメラマンの前で撮影するのは、叱られそうで勇気がいるが、ここのカワセミ撮影のアドバイスをされている方から、前に進むように言われ、恐る恐る近づいて無事撮影することができた。とりあえず、鳥を大きく撮りたいという願いが親切なアドバイザーのおかげで実現でき嬉しい限りだ。
 少し、余裕ができ速いシャッター速度で飛翔に挑戦したり、餌の小魚をくわえているシーンを撮影したり、だんだんと鳥の撮影も欲が出てくるから不思議だ。三脚を立てた超望遠で構えているカメラマンは、何を狙っているのか気になり、聞いてみたところ、餌の小魚を狙って水面に飛び込んだ瞬間を撮影するという。素人考えでは、どこに飛び込むのか分からないので至難の技だろうと思うが、長年の経験でその位置がだいたい分かるという。カワセミが止まる岩も決まっているらしく、ほとんどおなじ場所から撮影するという。せっかちに蝶を追いかける習慣が体に沁み込んだ私には、到底真似ができない。たぶん、カワセミを追いかけ回していた私は、彼らにしてみたら、さぞかし目障りだったに違いない。

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by kazenohane | 2016-02-06 19:50 |

天白川の冬鳥 2

 野鳥撮影を始めて2週間になるが、カメラマンに対する鳥の警戒心は想像以上だった。特にカワセミは、たびたび撮影するチャンスがありながら、少し接近するだけで、あっと言う間に碧い羽をキラキラさせながら飛び去ってしまう。何とか背後から近づいて1枚だけ撮影することができた。何度も訪れていれば、カワセミの方で慣れてしまって警戒心が薄れるといいなと思うが、簡単に撮影出来てしまったら、飽きてしまうような気がする。もう少し長い望遠があれば何とかなるのにと、またまたカメラメーカーが小躍りしそうな物欲がふつふつと湧きあがってきそうで怖い。蝶の季節までのつなぎの何ちゃって鳥撮りだからいいようなものだが、それでも美しい写真を撮りたいという欲望は果てしない。
 的の小さな小鳥を撮影するのは難しいが、大きな的のカモやサギだったら何とかなるのかと思ったが、なかなか近くに来てくれない。それどころか少し近づいただけでバタバタと飛び去る始末だ。しかし、よくカモを観察していたら、いろんな種類がいることが分かった。撮影して、名前を調べるだけで、いろんな鳥の名前を覚えることができる。
 鳥の撮影をしていて、どこか蝶の撮影と似ているなと感じている。撮影した鳥の数が増え、コレクションする楽しみがあるのではないかと思う。まず、図鑑的な写真になってもいいから、全体をシャープに撮影できれば目的を達成できる。このことだけでも、なかなか思うように行かない鳥の撮影だ。

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▲カルガモ

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▲アオサギ

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▲シジュウカラ

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▲カワセミ

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▲ハクセキレイ

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▲スズメ

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▲モズ

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▲カシラダカ
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by kazenohane | 2016-01-28 22:52 |

天白川の冬鳥 1

 天白川の鳥を撮影してみたいと前々から思っていたが、寒い冬はなかなか戸外に出られなかった。今年から夏の蝶のシーズンに備えて出来る限り歩くことにした。ただ、ひたすら歩くだけでは長続きしないので、カメラを首にかけて鳥を撮れば目的も明確になるだろう。600mmクラスの重量級のレンズや三脚などの機材をそろえれば、本格的な鳥撮影ができると思うが、散歩のついでのなんちゃって鳥撮りだから望遠ズームにテレコンをつけて手持ち撮影することにした。
 鳥を撮ることはいいのだが、どんな名前なのか分からず、鳥の図鑑を急きょ購入した。それでも名前がよく分からない種類もあり、詳しい方からのご指摘が頼りだ。カモは天白川全域で見られるが、一羽だけ色彩の美しいオシドリらしい鳥を発見した。遠すぎて、なかなかシャープな画像が撮影できない。そんなとき、同好の方から「朝10~11時頃にこの橋の下に来るから、それを撮ればいい」とアドバイスを受け、至近距離から撮影できた。意外と撮影が楽しかった鳥はスズメで、見事に統率のとれた行動は興味深い。そのほか、撮影できなかった鳥も含めて30種近くも野鳥が生息していることが分かった。

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▲オシドリ

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▲チュウサギ

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▲モズ

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▲メジロ

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▲ツグミ

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▲ヒヨドリ

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▲スズメ
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by kazenohane | 2016-01-15 18:12 |

12月の詩

 仕事に追われ、なかなか撮影に出掛ける余裕がなかったが、やっといつもの天白川を遡る散歩コースを歩いてみた。ニコンからオリンパスに鞍替えしたものの、望遠系のレンズがなく、先日注文したM.ZUIKO DIGITAL ED40-150 F2.8PROが届いた。いろんな条件を変えて鳥や植物を「12月の詩」のテーマに合わせて自分なりのイメージで撮影してみた。少しコントラストが強い感じもするが、おおむね色調も自分の好みに近いようだ。今シーズンはTG-2に魚眼コンバーターをつけて、超広角撮影で蝶を撮影することが多かったが、来シーズンは、この望遠ズームレンズを中心に自分のイメージに沿ってじっくり撮影できたらと思っている。さすがに、今日の撮影では、蝶と出会うことがなかったが、こんなイメージの背景で捉えたらというヒントはあった。
 たくさんの方から私の拙ブログに対してコメントをいただき、継続するモチベーションの原動力になりました。一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。どうかよい年をお迎えくださいますように。

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by kazenohane | 2015-12-28 17:03 |

鷺たちのコロニー

久しぶりに愛知県南知多町の日間賀島に渡った。特に何かを撮る目的もなく、この島をぶらりと歩いてみたかった。何度となく訪れているせいか、どんな細い生活道路も迷うことなく歩くことができる。観光と漁業の島らしく、島のいたるところに漁港があり民宿も多い。海沿いの外周道路を歩いていると、崖地に鷺の集団が木の枝に止まっている。300㎜望遠レンズのテストも兼ねて、何枚かシャッターを押した中にピントの合った画像もあった。青空を背景に雄大に飛ぶ鷺をイメージしていたが、残念ながら薄曇りで空が白飛びしてしまった。鳥は、生半可で撮影できるほど、簡単ではないようだ。


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▲ゴイサギ

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▲アオサギ

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by kazenohane | 2015-06-12 22:48 |

写真とエッセイで構成されたアルバムです


by kazenohane
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