カテゴリ:シロチョウ( 46 )

スジボソヤマキチョウ

暗い樹林下に
大群生しているマルバダケブキの花に
スジボソヤマキチョウが
群れていた
いつも日当たりのよい草原で
見かけているが
こんな環境にも生息しているとは
意外な感じがする
鮮やかな黄色の花に
蝶が埋没しないように
撮影するのも
なかなか難しい

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by kazenohane | 2017-09-05 15:49 | シロチョウ

スジグロシロチョウ

あれだけ高原の林道を謳歌していた
ヨツバヒヨドリの花も
終盤を迎え
どことなく秋色が漂う
季節になってきた
この花を訪れていたアサギマダラも
すっかり姿を見せなくなっている
そんな中
至る所でスジグロシロチョウが
この花を求め
活発に飛んでいた

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by kazenohane | 2017-08-30 11:07 | シロチョウ

スジボソヤマキチョウ

昔と比べて
スジボソヤマキチョウが
少なくなったような気がする
26年前、人家の庭に植えられた
花にも群れていた記憶がある
空き地の野草の花にも
よく吸蜜に訪れていた
探さなくても
普通に見られたこの蝶も
今は探しても
ほとんど見られない
やっとの思いで2頭だけ見つけ
チャンスを待って撮影した

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by kazenohane | 2017-08-12 12:09 | シロチョウ

ミヤマシロチョウ

ここ2年くらい見られなかった
ミヤマシロチョウが
ヨツバヒヨドリの花を
訪れていた
透明感のある翅に
黒い線模様
頭の近くの黄色のアクセント
シンプルな中に気品の漂う
優雅な蝶に再会


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by kazenohane | 2017-08-03 09:25 | シロチョウ

クモマツマキチョウ

オレンジ色の蝶を撮りたくて
今年もいつもの高原を訪れた
今年はミヤマハタザオの白い花を
訪れる姿をイメージして
撮影に臨んだ
1頭のクモマツマキチョウが
同じ場所をくるくると回っていた
念願のミヤマハタザオにもスミレにも
吸蜜に訪れてくれた
今年で4回目になるが
何度訪れても
撮影の難しい蝶として
課題を与えてくれる

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by kazenohane | 2017-05-23 23:26 | シロチョウ

光を浴びて

 高原にいることをより感じさせる蝶は、このスジボソヤマキチョウではないかと思う。もう、25年も前の話になるが、お盆休みの頃、一年に一回だけ合宿と称して、この高原で2日間、蝶の撮影を楽しんだ。もう見られなくなったが、確かにゴマシジミもここに生息していた。ただ、この貴重な蝶よりも、私にとってスジボソヤマキチョウがいちばんの宝物だった。極端の言い方をすれば、この蝶ばかりを撮影していたと思う。今のように、探さなければいない蝶ではなく、民家の庭の花に群れているくらい、たくさんいた。いろんな花を訪れ、こんな場面にどんな背景を入れたらよいのか、光の方向はどうなのかなど、じっくり撮影するには、ぴったりの蝶だった。流れる川を背景に逆光で撮ると美しい玉ボケが入り、今でも、この時の写真を凌ぐ作品は生まれていない。
 どんな蝶を撮影する場合も、逆光が好きで、ついつい光を正面に受ける形になってしまう。スジボソヤマキチョウのオスは、逆光で撮影すると表翅の黄色が光に透けて美しい。ただ、この蝶の翅のディテールを表現するには、順光の方が向いているだろう。いつかは、複数のこの蝶が空中で絡む躍動感のある写真を撮ってみたいと願っている。


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▲コオニユリ

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by kazenohane | 2016-08-06 10:24 | シロチョウ
八重山には、よく似たふたつのキチョウが生息している。タイワンキチョウとミナミキチョウを見分ける区別点を覚えていれば、種類の判別は、それほど難しくないだろう。後翅の形がなめらかで丸みがある蝶は、タイワンキチョウ、少し角ばっている蝶はミナミキチョウだ。ただ、飛んでいる蝶は、まず分からないので、止まるのを待って確認することになる。
白いセンダングサの咲くこの林道には、ちょうど発生期だったのか、かなりの数のタイワンキチョウが見られた。不思議なことにミナミキチョウは、まったくこの場所には、いなかった。この両種は、棲み分けているのだろうか。美しいレモンイエロー色の翅が亜熱帯植物に覆われた林道によくマッチしていた。


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▲ハイビスカスの赤い花の咲く林道

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by kazenohane | 2014-11-03 13:21 | シロチョウ
台風19号は、沖縄本島をかすめ、八重山方面には、それほど影響はなかった。それでも、さすがに風は強く、遮られそうな木の覆い茂った林道を歩く。
石垣島の暗い密林のような場所でよく見かけるクロテンシロチョウ。そんなに素早い印象はないが、なぜか敏感で撮影には、いつも苦労させられる蝶だ。そういえば全く生息する環境は違うが、弱々しい飛び方は、ヒメシロチョウを思い出させる。今回は、魚眼のため、ぎりぎりまで近接しないと、画面には何が写っているか分からなくなりそうだ。運よくセンダングサの花に吸蜜しているところを手だけを延ばして、ノーファインダーで何枚か撮影することができた。密林と言葉で言っても、なかなかイメージが伝わらないので、今回は蝶の生息する環境も併せて撮影した。


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▲ギランイヌビワ

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by kazenohane | 2014-10-22 09:22 | シロチョウ

モンキチョウ(3)  286

もう、天白川の流れている天白区に越してきて35年になる。当初は、高い建物もまばらで、文字通り草原が広がる何もないところだった。やがて、地下鉄が八事から延び、駅ができると、あっと言う間にマンションが林立して都会に変貌してしまった。それでも天白川の河川敷には、昔のような草原が残り、蝶たちも多く生息している。
そんな都会の中を流れる天白川の河川敷を生きるよりどころにしているモンキチョウを、2日間に渡り追いかけてみた。昨年まで河川敷の花壇があった名残りで、いろんな園芸植物の花も咲いている。そんな花たちも蝶にとっては貴重な蜜源になっているようだ。歳老いて遠くに出掛けられなくなっても、この河川敷があれば蝶たちの撮影は続けられそうだ。家内も孫の世話に追われ、河川敷に生えるワラビを採ることもなくなったが、いろんな意味でここは、マイ・フィルドに違いない。


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by kazenohane | 2014-09-22 16:42 | シロチョウ

ヤマキチョウ(3)  278

高原の晩夏は、いろんな花が咲き乱れ、そんな花風景を眺めるだけでも楽しい。あたり一面に繁殖している帰化植物のオオハンゴンソウの黄色の花には、ミドリヒョウモンがしきりに吸蜜に訪れている。どんな花が咲いているのか、調べてみた。シシウド、ワレモコウ、ツリフネソウ、ヤブカンゾウ、ユウスゲ、ボタンヅル、オミナエシ、ヨツバヒヨドリ、マツムシソウそしてヤマキチョウが訪れていたコウゾリナ、コオニユリ、ヒメジオンなど、まさに高原の花園だった。
最初に見つけたのは、コウゾリナの花に吸蜜しているヤマキチョウだった。スジボソヤマキチョウかなと思ったが、ファインダーで確認したら、ヤマキチョウであることが、すぐに分かった。横に咲いていたコオニユリの赤い花にも訪れているこの蝶を発見。気付かれないように直進して、すばやくピントを合わせ何枚か写したところで飛び去った。このシーンが撮影できたところで、今日は撤収しようかと、振り返ると、求愛しているシーンに遭遇した。交尾するのかなと観察していたら、腹を振り上げるメスに、執拗にせまるオスの姿は、交尾拒否のようだった。写真を撮るよりも、見ている方が面白く、5分近くも動向を見つめていた。それでもと思い、シャッターを押したが、ほとんどはピンボケだったが、まだ、まともに写っていた1枚を加えた。

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by kazenohane | 2014-08-22 12:53 | シロチョウ

写真とエッセイで構成されたアルバムです


by kazenohane
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