カテゴリ:タテハチョウ( 71 )

サカハチチョウ

夏の終わりは
何となく蝶も少なく
寂しい感じがする
そんな中で
サカハチチョウだけは
至るところで
吸蜜していた
やはり高原には
主役のアサギマダラが
いないと様にならない

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by kazenohane | 2017-09-02 20:48 | タテハチョウ

ミドリヒョウモン

高原にヨツバヒヨドリの咲く頃
ミドリヒョウモンが
この花に集まってくる
アサギマダラとこの蝶が
開花を待っていたのかのように
白い花のステージで
盛んに吸蜜している
他のヒョウモンは
ここではほとんど見かけない

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by kazenohane | 2017-07-31 19:50 | タテハチョウ

オオミスジ

7月の暑い日
高原の林道を
ゆったり飛ぶ
白黒模様のオオミスジ
なんとなく
他のミスジチョウの仲間よりも
ゆったりした印象を与える

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by kazenohane | 2017-07-25 10:15 | タテハチョウ

フタスジチョウ

標高1600メートルの高原は
さすがに涼しい
登山口付近の岩場の
イワシモツケの木の近くで
フタスジチョウが
何頭も飛び交っていた
画面に複数の蝶を入れたくて
撮影を試みたが
ピントが合っていたのは
この一枚だけだった

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by kazenohane | 2017-07-23 09:08 | タテハチョウ

ヒョウモンチョウ

コヒョウモンのような
裏翅の模様を
あらためて見直して見ると
どうやらヒョウモンチョウのようだ
ぼんやりした
微妙なグラデーションが
とても美しい
何度も通っているこの高原でも
見かけたのは二度目だ

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by kazenohane | 2017-07-09 21:11 | タテハチョウ

コヒョウモンモドキ

7月に入ると
高原の夏は
ヒョウモンたちが
姿を見せる
コヒョウモンモドキは
他のヒョウモンたちと
比べても小さく
ゆらゆらと
優しく飛ぶ姿が愛らしい


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▲獣糞に集まるコヒョウモンモドキ、ヒメシジミ、ミスジチョウ、コチャバネセセリ

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by kazenohane | 2017-07-04 23:22 | タテハチョウ

アオタテハモドキ

アオタテハモドキは、八重山諸島を訪れる前から
憧れていた蝶だった
最初に、この蝶を竹富島で見て以来
すでに10年になる
いろんな場所で見ているので
そんなに珍しい蝶ではないようだ
ただ、この蝶をイメージしたように美しく撮影することは
容易ではない
地面にべったりと止まることが多く
なかなか花を訪れてくれない
今回は、白いセンダングサの花を訪れ
背景が美しくぼけ、蝶が引き立っている

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▲アオタテハモドキ♂

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▲アオタテハモドキ♀





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by kazenohane | 2017-04-17 19:19 | タテハチョウ

花蝶譜 Ⅰ

 高原のサカハチチョウの夏型の出現は遅い。あたりの草花は、もう秋の気配が漂っているが、この蝶は発生のピークを迎え、林道のあちこちで見かけた。特に白いイタドリの花を盛んに訪れ、ついつい撮影したくなるシチュエーションを演出してくれた。サカハチチョウの裏翅の複雑な模様に魅せられ、たびたび撮影しているが飽きることがない魅力的な蝶だ。
 同行の植物に詳しい人から、球体の不思議な花の名前を教えられた。その場で聞いて控えればよかったのだが、家に帰ってから思い出そうとして図鑑を見ても、全く名前の見当もつかない。そこで、もう一度聞き直して、やっと「ケヤマウコギ」という名前が分かった。だんだん物忘れすることが多くなり、やはりメモする習慣がこれからは大事になるだろう。この花と咲き方がよく似ている「アリウム・ギガンチウム」の青紫色の花を連想させる。こんな美しい花が自然界の中で咲いていることに驚いた。

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▲ケヤマウコギの花

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▲サカハチチョウ

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▲サカハチチョウとミドリヒョウモン
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by kazenohane | 2016-08-27 22:54 | タテハチョウ

追いかけて

 梅雨の晴れ間を探して、信州の高原に今日も出掛けた。同じ場所でも季節の移り変わりによって、発生する蝶が違い、そのあたりが飽きずに蝶の撮影を続けるモチベーションになっているのだろう。定点観測のような楽しみがあり、春から秋まで通い、じっくり撮影に取り組んでも構わないと思っている。
 毎年、同じような蝶を撮影しているが、何を撮るかではなく、どう撮ったらいいのかというテーマで取り組めば、さらに深化した写真になるのではと単純に思いこんでいるが、どうだろうか。コヒョウモンモドキも、今回で5年目を迎える。そんなに数のいる蝶ではないので、裏翅と表翅を綺麗に撮影できれば、それで十分に満足できた。今回は、少し違う趣向の写真が撮れたらと思い、花を吸蜜しているか、葉の上に止まっている蝶を探し、そこに絡んでくる別の蝶を待って撮影するという方法論を繰り返し試してみた。なかなか思う位置にこなかったり、ピントが外れていたり、イメージしていた絵とは程遠く、悪戦苦闘すること3時間、やっと、待った甲斐のある写真が撮影できた。もちろん、秒10コマ撮影できるカメラあればの成果だと思う。

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▲なぜかコヒョウモンモドキに続いてウラギンヒョウモンも・・・・



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by kazenohane | 2016-06-28 21:38 | タテハチョウ

ヒョウモンたちの夏

 この時期は、まだヒョウモン類の発生は早いのではと考えていたが、見事にそんな憶測は外れ、コヒョウモンやウラギンヒョウモンが気持ちよさそうに飛んでいた。まだ羽化したばかりのコヒョウモンが弱々しくヨモギの葉にじっと止まり、旅立ちを待っているかのようだ。風に揺れるヨモギに必死にしがみついている姿がとても健気に見える。そんな姿を何とか写真に写し止めたいと思い、何枚もシャッターを切り続けた。コヒョウモンの裏翅の模様をファインダーで眺め、改めてその美しさに魅せられた。
 高原の初夏は、白い樹木の花がよく目立っている。そんな中で存在感のあるカンボクの白い花には、オレンジ色のヒョウモンが訪れていた。少し崖を降りて、その蝶を確認したらコヒョウモンとウラギンヒョウモンで、白い雪の上のような花のステージで戯れる姿が、とても印象的だった。
 今回、コヒョウモンモドキの発生を確認しようと、ずいぶん探しまわったが、なかなか見つからなかった。帰り道で、ゆるゆると飛ぶ小柄なヒョウモンを発見、これは絶対にコヒョウモンモドキに違いないと思い、久しぶりに脚の怪我のことも忘れ追跡して、やっと仕留めることができた。何年も見ていると、遠くに飛んでいてもだいたいどんな蝶か察しは付くようだ。次回、訪れたときに、この蝶のいろんなシーンを思う存分に撮影してみたい。


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▲コヒョウモン

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▲ウラギンヒョウモン

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▲コヒョウモンモドキ
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by kazenohane | 2016-06-19 19:08 | タテハチョウ

写真とエッセイで構成されたアルバムです


by kazenohane
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