カテゴリ:セセリチョウ( 27 )

スジグロチャバネセセリ

セセリの仲間も
季節とともに
移り変わる
ギンイチモンジセセリに始まり
いろんな種類のセセリを経て
盛夏にはスジグロチャバネセセリが
見られるようになる
裏翅の黒のラインが
きりっとして端正な印象を与える
それに対してアカセセリは
全体に柔らかく温かい雰囲気を感じる

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▲アカセセリ


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by kazenohane | 2017-08-09 10:22 | セセリチョウ

キバネセセリ

林道の一角の獣糞に
キバネセセリがたくさん集まっていた
車に轢かれたヤマキマダラヒカゲの
傍らで逃げる気配もない
全部で7頭
これだけの数を
いちどに見るのは初めてだ
付近に咲くイケマの花にも
吸蜜に訪れていた
やはり花と蝶のコラボは
見ていて気持ちがよい

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▲獣糞に集まるキバネセセリ

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▲イケマの花に吸蜜

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by kazenohane | 2017-07-27 13:07 | セセリチョウ

キバネセセリ

ころっとした
愛嬌のある体形で
イケマの花を訪れる姿を
今年も高原の林道で
見かけた
樹林の茂った
やや暗い場所が
お好みの環境のようだ

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by kazenohane | 2017-07-18 22:00 | セセリチョウ

ギンイチモンジセセリ

銀色のストライプ模様の
小さなギンイチモンジセセリが
フランスギクの花の食卓を
何度も訪れていた
しばらく眺めていたが
花を離れる様子もなく
花から花へと
移動しながら吸蜜
真昼の饗宴は
とどまることなく
いつまでも続いていた

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by kazenohane | 2017-06-23 10:11 | セセリチョウ

銀色のストライプ

 今回一番の収穫は、何と言ってもこのギンイチモンジセセリが数多く生息していることを発見したことだろう。同行のメンバーのひとりが「ギンイチモンジセセリがいる!」と教えてくれた。それも、1頭や2頭ではなく、かなりの数が飛んでいた。昨年、この場所で6月末に翅の痛んだ個体を1頭だけ撮影していたが、まさかこんなに生息しているとは予想外だった。一週間早く訪れたために、この蝶が見られたようだ。ただ、ピークは6月上旬で、もう一週間早く訪れると新鮮な個体が見られそうだ。
 この蝶は、三河の平地では4月下旬あたりから発生する蝶で、かなり敏捷に飛び回るため、撮影には結構苦労させられる。来年からは、のんびりこの蝶だけを目的に、この高原を訪れるのも悪くないと思う。できれば、いろんな花を訪れる姿を撮影できたらと早くも妄想が頭の中を駆け巡る。

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▲高原の至るところで咲いていたヤマオダマキの花

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▲ギンイチモンジセセリ

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▲アヤメの花を訪れるヒメキマダラセセリ


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by kazenohane | 2016-06-23 18:30 | セセリチョウ
この林道は、民家に近いせいか自生植物だけではなく、パパイヤやハイビスカス、ゲットウなどの栽培植物も野生化して植生の一部として生えているようだ。そんな影響もあるのか、蝶の種類も多く、ざっくり数えただけでも20種を下らない。いわば、蝶の楽園とは、このような場所をいうのだろう。
ガイドさんが「タイワンアオバセセリがいるよ」と教えてくれなければ、たぶん気付かなかった思う。いつでも普通に見られる蝶ではなく、竹富島で見て以来、今回で二度目の出会いで、しかも新鮮な個体だ。ただ、アオバセセリとは、姿は似ているが色彩は、どちらかというとキバネセセリの方に近い感じがする。そういえば、アオバセセリも八重山には生息しているはずだが、まだ見たことがない。


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▲パパイヤの生える林道

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by kazenohane | 2014-10-30 11:19 | セセリチョウ

キバネセセリ(2)  274

毛むくじゃらのセセリの魅力は、どこにあるのだろうか。ひらひらと舞う蝶のイメージからすると、姿や飛び方も少し異質な感じを受ける。数年前の話になるが、キバネセセリを手で捕まえ、軽く握ると、指の間から黒い目玉をくりくりさせて、這い出してくる様子が何も可愛いなと思ったことがある。ぷっくりした胴体と三角形の翅、大きな黒い目のこの蝶がむしょうに愛おしく感じるようになったのは、この時以来だ。
白いイケマの花が好きなのか、いろんな場所でこの花に吸蜜するキバネセセリを多く見かけた。イケマという植物名が気になったので調べてみたら、アイヌ語の「神の足」に由来するという。また、アサギマダラの食草としても知られている。ということは、この植物も有毒植物のようだ。放射状に伸びた花茎に白い小さな花を無数に咲かせるイケマの花は、蝶のコラボレーションの相手には最適だろう。

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by kazenohane | 2014-08-12 10:13 | セセリチョウ

チャマダラセセリ  238

昨年から数えて4回目の挑戦で、やっと撮影に成功した。といっても、現地にいた人が見つけ、声をかけてくれたおかげで撮影できたようなものだ。小さくて黒っぽい翅色は、周りの環境にとけこみ、なかなか見つけることは難しい。チャマダラセセリの飛ぶのに合わせ、撮影集団が移動する。最初、目視では、どこにいるのか分からず、カメラを向け、ファインダー越しに、この蝶が浮き上がってきた。黒地に白い点模様が美しく、この蝶の魅力が少し分かった気がした。
撮影できただけでも幸運だったが、本音を言えば、もっともっといろんなシーンを自分の思っているイメージの世界で作品化できたら素晴らしいと思うが、これは、見果てぬ夢だろうか。(木曽町・2014年5月3日)

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by kazenohane | 2014-05-05 12:25 | セセリチョウ
今年も故郷の河川敷の草地に生息するギンイチモンジセセリの撮影に訪れた。広範囲に広がっていた草地は、見事に整地され、こんな風にして蝶たちは絶滅していくのだろうか。それでも、少し下流の方に草地が残り、ここに1頭でも2頭でもいいから、生き残っていないか、探してみた。
見覚えのある黒っぽい小さな蝶が枯れ草の間から、飛び出してきた。何とか生き残っていたようだ。さらに、探すと、次から次へと飛び出し、10頭以上の個体が見られた。なかなか敏感で、いちど飛ぶと、しばらく追いかけることになる。撮影しやすい場所に止まるまで、蝶と人の追っかけっこを繰り返して、何とか撮影することができた、こんな、さりげない時間がとても楽しく、この趣味の醍醐味だろう。(2014年4月19日・東濃)

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by kazenohane | 2014-04-20 18:44 | セセリチョウ
ギンイチモンジセセリは、過去に標高1,000メートルを越える高原の草原で見たことがある。まさか、子どもの頃にかくれんぼして遊んだ河川敷の草むらに生息しているとは思わなかった。こんな場所が、整備されグランドなどに変わってしまうことも多いようだ。
草むらの中で、この蝶を探し出すのは結構難しい。花に吸蜜している姿を撮影していたら、すぐ脇の枯れ葉で交尾している♂♀を見つけた。しばらく、そのシーンを眺めていたら、いきなり2~3頭がちょっかいをかけてきた。たまたま、カメラを構えていたところに、そんなシーンが展開されたので、うまく撮影できたと思う。他の蝶でも同じようなシーンを見たことがあり、決定的瞬間を多少は期待していた。(2013年4月29日・東濃)

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by kazenohane | 2014-01-23 22:23 | セセリチョウ

写真とエッセイで構成されたアルバムです


by kazenohane
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