<   2015年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

曼珠沙華が咲く頃

彼岸も過ぎ、炎のような花の饗宴も終盤を迎える季節になったようだ。一番花の美しいときに、アゲハが訪れるシーンを撮りたかったが、機材や天気、仕事の兼ね合いもあって、やっと今日の出動となった。やや花の鮮度はなくなっていたが、残花にもアゲハが盛んに訪れていた。今回は、ミラーレス一眼カメラに広角ズームをつけた新しい組み合わせで撮影をしてみた。先回、コンデジカメラで失敗しているので、今回は、できるだけ速いシャッター速度と連写の設定で飛翔シーンも狙う計画だったが、ピンボケ写真の山となった。やっと何とかピントの合っている写真を選んでみた。もう少し、場数を踏めば、まともな広角写真が撮れるようになるのかな?と思う。


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▲自宅から歩いて5分の天白川の河川敷風景(一番近い蝶の撮影地)

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by kazenohane | 2015-09-28 16:41 |

昼下がり

今年の秋の連休は、珍しく晴天の日が多く、青空を画面に入れた写真を撮るには最適だ。今日は仕事の予定も無く、いつもの天白川の河川敷に蝶の撮影に、いそいそと出かけた。ちょうど、ヒガンバナの花が咲きそろい、この花を訪れるアゲハやキアゲハを広角で狙うが、蝶の飛ぶスピードが速く、なかなか思うように撮影できない。蝶に接近するには、出来る限り草を揺らすことなく、素早くカメラを蝶の真横5~10cmくらいの位置まで寄せる必要がある。成功確率は限りなく低いが、蝶との駆け引きが面白くて、この広角撮影法を最近は多く試みている。吸蜜に夢中になっている蝶や交尾の蝶は、無防備のことが多く、近づいても逃げることが少なく、撮影し易いようだ。

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▲ツマグロヒョウモン

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▲ウラナミシジミ

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▲キアゲハ

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▲ヒメアカタテハ

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by kazenohane | 2015-09-22 14:22 |

心地よい秋の日

台風も過ぎ、ぐずついていた天気も回復して、やっと気持ちのよい晴天の日、いつものメンバーでミヤマシジミの撮影に出掛けた。堤防の斜面の草原には、コマツナギのピンク色の花が咲き、青い空と遠くの山並みを見渡す風景は、いつ見ても、どこか懐かしい郷愁を誘う。きっと、子どもの頃も風景の意識はなかったと思うが、こんな風景の下で夢中になって遊んでいたのだろう。可憐なミヤマシジミは、今年も無事に草原の中のコマツナギの花で吸蜜しながら飛び回っていた。いたずらな秋風が草を揺らして、撮影の邪魔をしてくれるが、時間はたっぷりあるので風が止むのを待つことにした。撮影の合間にさっと通り過ぎる風は、逆にとても心地よく幸せな気分にさせてくれる。


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by kazenohane | 2015-09-13 10:57 |

初秋の季節に

ここのところ、雨模様の天気が多く、たまっていた仕事を片付けるには好都合だ。それでも、合い間の晴れた日には、カメラを持ち出して、家の近くの天白川の河川敷や公園の花壇に出掛けるが、まだまだ夏の名残りなのか暑い。いつもの通り道の花壇には、ヒャクニチソウの花が咲き、アゲハが盛んに訪れていた。いろんな場面を撮影するが、園芸の花の色彩が強く、主役の蝶が目立たないようだ。秋になると急に存在感が増してくるツマグロヒョウモン、羽化したてなのか翅の新鮮なツバメシジミ、オレンジの翅の美しいベニシジミなど、身近な蝶たちをどう写すのか、マクロレンズで自分なりに切り取ってみた。


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▲アゲハ

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▲ツマグロヒョウモン

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▲ツバメシジミ

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▲ベニシジミ

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by kazenohane | 2015-09-09 19:29 |

大和麗し

夏の高原の蝶もひと段落して、身近な蝶ヤマトシジミの撮影に出掛けた。久しぶりに今年の5月から使い続けていた300mm望遠レンズから105mmマクロレンズに替えてみた。小さなシジミチョウは、このレンズの方が向いているように思う。いつも出掛けている農業センターの花壇でたくさんいる蝶の中から選んで、じっくり撮影してみた。この蝶だけに3時間も腰を据えて、自分のイメージした背景も計算しながら取り組んだ。どうしても、いつでも見られる蝶は、熱心に撮影するモチベーションを保つことが難しく、そのあたりの気持ちを押さえた。ファインダーの中のヤマトシジミのすっきりした模様の美しさを、どうしたら表現できるのか、背景の色彩も考えながら撮影してみた。


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by kazenohane | 2015-09-06 21:10 |

やきもの散歩道

9月に入り、蝶の写真は一休み。ジリジリ照りつける暑い夏の日に、何度も通っている常滑のやきもの散歩道を訪れた。何を撮るかというテーマもなく、足の向くまま、気の向くまま迷路のような狭い路地を巡るのは楽しいものだ。私の生まれ育った町も陶磁器の産地だったせいか、どこかこの常滑の町には親近感を感じてしまう。故郷の町を離れ、すでに半世紀の時間が過ぎ、子どもの頃に見た風景も忘れてしまったはずだが、心の底にこびりついている原風景は、いつまでも残っているのだろうか。やきもの散歩道では、はっとするような懐かしい風景に出会うこともある。ただ、真っ黒なコールタールで塗られた古い板塀や錆びた波トタン屋根の家屋は、だんだん新しく建て替えられ、昔の名残りは無くなりつつあるようだ。


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by kazenohane | 2015-09-02 10:21 | 風景

写真とエッセイで構成されたアルバムです


by kazenohane
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