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舞  蝶

 久しぶりの蝶の撮影に知多半島まで出掛けた。天気が雨模様だったり、展覧会があったりして、蝶の撮影に出掛けられる日が無かったが、やっと、蝶の撮影仲間を誘い願いが叶った。ヒガンバナの咲く道路わきの草地で蝶が訪れるのを待ち構えたが現れず、いろんな場所を転々とする羽目になった。ここに着くまでに頭の中で、イメージしていた蝶はモンキアゲハだったが、花に訪れる蝶は、アゲハばかりだった。花を吸蜜する姿ではなく、複数の蝶がヒガンバナで絡んで舞っているイメージを思い描いていたから、アゲハでも何の問題もない。
 午後3時近くに3番目のポイントに移動して、待っていたが蝶はなかなかやってこない。諦めかけた頃、アゲハがヒガンバナを訪れ、花を点々と移動し始めた。車の往来の激しい道路わきだったことが、いろんな意味で幸いしたようだ。花に止まっていた蝶が車の通る音に反応して、飛び上がるところを早いシャッターで切ればピントは、ほとんど合焦した。背景は緑の背景が自然な感じがしていいと思うが、今回は舗装された道路が背景になるため、グレー色になってしまう。しかし、赤い花と緑の背景では、補色になり、くどい感じがしないでもない。むしろ、赤い色を少し落ち着かせるグレー色は、配色効果としては正解だったようだ。その後、最初にイメージしていたオスとメスの求愛飛翔も撮影でき、粘ってよかったなと思う。それにしても、気温31℃の高温と蚊の攻撃に耐えて撮影するのは難行苦行に違いない。


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by kazenohane | 2016-09-27 23:25 | アゲハチョウ

桜吹雪の季節に

 引っ越しの準備をしなければと思いつつ、何から手を付けていいのかと考えているうちに4月も半ばにさしかかる。今年は花粉症がひどく、朝から鼻水たらたら、目玉ちくちく、薬で抑えなければ教室の講習もできない。一日中、頭がボケっとして冴えない気分だ。それでも、お天気がよいと、ついつい習性なのかカメラを持ち出して、近くの河川敷に出掛けている。でも、蝶の写真を写している時間だけは、すべてを忘れ夢中になれるから不思議だ。ツマキチョウも産卵の季節なのか、メスが多くなってきた感じがする。モンシロチョウは今がピークで、カラシナの花の周りを乱舞している。ふと見ると、真新しいアゲハがカラシナの花を訪れ、盛んに吸蜜していた。これから季節も春から初夏に変わるのだろう。

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▲ツマキチョウ♀

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▲ツマキチョウ♀

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▲ツマキチョウ♂

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▲モンシロチョウ

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▲アゲハ
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by kazenohane | 2016-04-09 09:37 |

曼珠沙華が咲く頃

彼岸も過ぎ、炎のような花の饗宴も終盤を迎える季節になったようだ。一番花の美しいときに、アゲハが訪れるシーンを撮りたかったが、機材や天気、仕事の兼ね合いもあって、やっと今日の出動となった。やや花の鮮度はなくなっていたが、残花にもアゲハが盛んに訪れていた。今回は、ミラーレス一眼カメラに広角ズームをつけた新しい組み合わせで撮影をしてみた。先回、コンデジカメラで失敗しているので、今回は、できるだけ速いシャッター速度と連写の設定で飛翔シーンも狙う計画だったが、ピンボケ写真の山となった。やっと何とかピントの合っている写真を選んでみた。もう少し、場数を踏めば、まともな広角写真が撮れるようになるのかな?と思う。


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▲自宅から歩いて5分の天白川の河川敷風景(一番近い蝶の撮影地)

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by kazenohane | 2015-09-28 16:41 |

初秋の季節に

ここのところ、雨模様の天気が多く、たまっていた仕事を片付けるには好都合だ。それでも、合い間の晴れた日には、カメラを持ち出して、家の近くの天白川の河川敷や公園の花壇に出掛けるが、まだまだ夏の名残りなのか暑い。いつもの通り道の花壇には、ヒャクニチソウの花が咲き、アゲハが盛んに訪れていた。いろんな場面を撮影するが、園芸の花の色彩が強く、主役の蝶が目立たないようだ。秋になると急に存在感が増してくるツマグロヒョウモン、羽化したてなのか翅の新鮮なツバメシジミ、オレンジの翅の美しいベニシジミなど、身近な蝶たちをどう写すのか、マクロレンズで自分なりに切り取ってみた。


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▲アゲハ

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▲ツマグロヒョウモン

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▲ツバメシジミ

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▲ベニシジミ

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by kazenohane | 2015-09-09 19:29 |

立  夏

5月5日は立夏。孫たちの記念写真を撮影する前に、いつもの天白川沿いの緑道を上流に向かって、カメラ散歩に出かける。あれだけ春を謳歌するように舞っていたシロチョウの仲間が、ぱったりと姿を消し、その代わりにアゲハやアオスジアゲハが目につくようになってきた。季節は確実に春から夏に変わりつつあるようだ。
天白川沿いの空き地には、最近、おしゃれな老人施設が開設されている。そんな施設の近くに貸農園があり、野菜を作ったり、花を栽培したりしている。その一角にアメリカナデシコの花が咲き、アゲハが盛んに吸蜜に訪れていた。300㎜の望遠レンズに慣れるには、うってつけの被写体で、中に入らなくても道側の柵から十分に届く距離だった。絞り開放で、出来る限りソフトな写真をイメージして撮影してみた。


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by kazenohane | 2015-05-10 15:53 |

アゲハ(3)  247

私の自宅付近の天白川河川敷では、端境期なのか、あれだけ賑わっていた春の蝶たちが姿を消し、アゲハが一面に咲き誇っている花をたびたび訪れている。ときどき、アオスジアゲハも、せわしく対岸の方へ飛び去っていく。腰をおろして、地面のカタバミの花を眺めていると、ヤマトシジミが花から花へと移動している。蝶の目線に近づくことで、いろんな見えなかったマクロの世界が視界に広がってくる。
あっという間に春は過ぎ去り、季節は、夏草の茂る初夏だ。一時間も蝶を追いかけていると、汗が吹き出してくる。河川敷の堤防沿いの緑道に、いつの間にか家内が孫娘の手を引いて、散歩に来ていた。私も撮影を終え、孫娘のもう片方の手を繋ぎ、家路についた。初夏の風が心地よく吹いてきた。

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by kazenohane | 2014-05-25 08:51 | アゲハチョウ

アゲハ(2)  064

夏の暑さの残る9月
天白川河川敷の草地では
さまざまな蝶たちの営みが
延々と受け継がれている
とりわけ羽化間もない
アゲハたちの
躍動感あふれる姿を
時間をたっぷりかけ
画像に記録したい
秋の気候は
変わりやすい
一面の青空に厚い雲が広がり
やがて雨粒が
地面の色を黒く塗りつぶす
あれだけ飛んでいた
蝶たちは
どこともなく姿を
消してしまった
2012年9月15日 名古屋市

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by kazenohane | 2012-11-15 19:28 | アゲハチョウ

アゲハ  013

誰もいない静かな
シーズンオフの海水浴場
閉められた海の家の花壇には
いろんな花が咲いている
どこからやってきたのか
一頭のアゲハが舞い込み
盛んに蜜を吸う
だれでも知っている
ポピュラーな蝶も
美しい背景を与えられることで
きらきらと映えてくる
2012年5月8日 愛知県南知多町

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by kazenohane | 2012-05-30 23:03 | アゲハチョウ

写真とエッセイで構成されたアルバムです


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