タグ:イシガケチョウ ( 6 ) タグの人気記事

八重山の蝶たち

今回で10回目になる八重山撮影旅行も、
何とか天気にも恵まれ、楽しい5日間だった。
その成果をブログにもまとめることができた。
特集の蝶以外にも、
八重山諸島では多彩な蝶たちが見られた。
かつて迷蝶だったイワサキタテハモドキや、
タイワンヒメシジミ、クロテンシロチョウも、
今回は撮影することができた。
もうこれで打ち止めとならないのが、
八重山の蝶撮影だ。
今度は、いつ出掛けようかと、
またまた思いを巡らしている。

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▲イシガケチョウ(石垣島)

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▲イワサキタテハモドキ(石垣島)

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▲クロテンシロチョウ(石垣島)

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▲クロセセリ(石垣島)

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▲マサキウラナミジャノメ(石垣島)

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▲シロオビヒカゲ(石垣島)

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▲リュウキュウミスジ(石垣島)

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▲タイワンヒメシジミ(西表島)

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▲タイワンクロボシシジミ(竹富島)

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▲リュウキュウアサギマダラ(竹富島)




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by kazenohane | 2017-04-29 10:01 |

石崖蝶

八重山のどの島でも普通によく見かける蝶だが、季節によってはほとんど見られないこともある。4月の竹富島の至るところで、ふわりふわりと飛び、白いセンダングサの花を訪れていた。意外と敏感で、撮影しようと近づくと飛び立つことが多く、そのまま見逃してしまうケースも多い。今回は、それほど苦労することなく、たくさんのシーンを撮影することができた。
マクロでは、この古地図のような不思議な模様をきっちり撮影することを主眼に置いた。そういえば、白いセンダングサの花に混じって、赤いポインセチアのような花のショウジョウソウがずいぶん多くなったような気がする。この赤い花を訪れる八重山の蝶も、なかなか雰囲気があって様になっているようだ。これだけ多いと、ついつい広角でも撮影したくなり、蝶に察知されないようにカメラを近づけ、青空に向けて数多くのシャッターを切った。イメージは、この蝶の翅の模様をステンドグラスに見立て、透かしてみた。亜熱帯の空気感を少しでも表現できればと思う。


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by kazenohane | 2015-04-25 15:58 |

イシガケチョウ(4)  227

まだ肌寒い東海地方から、3時間あまりで気温26℃の亜熱帯の石垣島に飛行機で到着する。今年は、どんな蝶が見られるのかワクワクした気分で、石垣島最大のバンナ公園にタクシーで向かう。まず最初に出迎えてくれた蝶がイシガケチョウだった。至るところでフワフワと舞い、木の葉の上で時々ペタリと張り付くかと思えば、土の上に翅を広げて静止している。撮影しようと、近づくが大抵は気配を感じるのか逃げられてしまう。
地面に蝶の影が映り、何かと思い青空を見上げると、大きなオオゴマダラが悠然と飛んでいる。一方、地表近くには、タイワンクロボシシジミがチラチラと飛び、やがて葉の先に止まり、テリ張りする姿も見られる。ただ、八重山を代表するスジグロカバマダラの姿が全く見られない。この蝶が飛んでいるだけで、亜熱帯にいるという実感があるだけに、寂しさを感じる。ガイドの入野氏の話では、12月の天候不順が影響して、全般的に蝶が少ないという。(2014年4月7、9日・石垣島)

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by kazenohane | 2014-04-12 18:45 | タテハチョウ

イシガケチョウ(3)  129

 石垣島の海辺近くの林道で、地面に翅を広げている姿を、よく見かける。写真のイシガケチョウは、ほとんど、水に浸かった状態で吸水していた。近づいても、動く気配がなく、ゆっくり、翅の模様を観察することができる。夏型のオスは、翅の先端部分に黒班が発達すると、フィールドガイドに記されていた。
 北部の海沿いの農道でも、この蝶は多く、どこでも普通に見かける。地面に翅を広げて止まっていたイシガケチョウは、足音に驚いたのか、ふわりと飛び上がり、木の葉の裏側に隠れるように止まり、そのまま動かなくなった。こんな姿も、この蝶の生態のひとつだろうか。(2013年5月27日・石垣島)

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by kazenohane | 2013-06-17 20:42 | タテハチョウ

イシガケチョウ(2)  084

 この蝶を初めて見たのは、西表島のカンピレーの滝近くの平坦な岩場だった。湿った岩場には、アオスジアゲハやミカドアゲハが吸水に訪れていたが、少しでも接近しようと試みると、たちまち飛び去ってしまう。とくにミカドアゲハの敏感さには、お手上げだ。
 さて、イシガケチョウの話に戻るが、この岩場にひらひらと舞い、岩面にベッタリと翅を広げて止まる。この蝶の名前の由来である石崖蝶は、こんな場所に多くいるからだろうか。確かに、岩面のこの蝶は、天敵の目を欺く効果がありそうだ。目で見た印象では、翅は想像してたよりも薄いようだ。タテハの力強さは、この蝶にはなく、どちらかというと優雅にヒラヒラと舞うと言った方がふさわしい。
 イシガケチョウは、センダングサの白い花にも、よく訪れる。2頭の絡まる姿を狙ったが、これ以上の進展は望めなかった。八重山のどの島でも、よく見かけるポピュラーな蝶のひとつだろう。
 
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by kazenohane | 2013-02-12 18:52 | タテハチョウ

イシガケチョウ  004

草原のイシガケチョウは
センダングサの白い花にも
よく訪れる
緑の背景に地図のような模様は
浮き立って美しい
2012年3月15日 沖縄県竹富島

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by kazenohane | 2012-05-20 21:13 | タテハチョウ

写真とエッセイで構成されたアルバムです


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