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桜吹雪の季節に

 引っ越しの準備をしなければと思いつつ、何から手を付けていいのかと考えているうちに4月も半ばにさしかかる。今年は花粉症がひどく、朝から鼻水たらたら、目玉ちくちく、薬で抑えなければ教室の講習もできない。一日中、頭がボケっとして冴えない気分だ。それでも、お天気がよいと、ついつい習性なのかカメラを持ち出して、近くの河川敷に出掛けている。でも、蝶の写真を写している時間だけは、すべてを忘れ夢中になれるから不思議だ。ツマキチョウも産卵の季節なのか、メスが多くなってきた感じがする。モンシロチョウは今がピークで、カラシナの花の周りを乱舞している。ふと見ると、真新しいアゲハがカラシナの花を訪れ、盛んに吸蜜していた。これから季節も春から初夏に変わるのだろう。

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▲ツマキチョウ♀

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▲ツマキチョウ♀

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▲ツマキチョウ♂

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▲モンシロチョウ

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▲アゲハ
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by kazenohane | 2016-04-09 09:37 |

辛菜の咲く頃

 天白川の36度目の春が今年もやってきた。桜の花の満開の頃、河川敷に咲くカラシナの花にいろんな蝶が訪れる。どういうわけか、あれだけ河川敷を黄色のじゅうたんのように染めていたカラシナがずいぶん少なくなってきたような気がする。それでも、ところどころに生えているカラシナの花には、ツマキチョウやモンシロチョウ、ベニシジミなどの蝶が訪れ春を謳歌しているかのようだ。
 天白川の緑道で撮影していると、いろんな人が話しかけてくるが、たいていは鳥を撮っていると思われているようだ。カワセミが昔と比べると少なくなったという。なんでも餌となる小魚がいなくなったのが原因という。そう言われれば、最近カワセミをあまり見かけないような気がする。あまり話が長くなると、撮影どころではなくなるので、今日は鳥はお休みで、モンシロチョウを撮っていると説明すると、がんばってくださいと激励され、やっと解放される。
 この地を離れる前に、どうしても天白川の春の蝶を撮影したかったので、これで思い残すことはない。しかし、考えてみれば自宅から歩いて5分の場所で蝶や鳥が撮影できるなんて恵まれた場所に住んでいるのだなと思う。たぶん、ここを訪れることは無いと思うと、なんだか少し寂しい気もする。36年間お世話になりました天白川様。


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▲ツマキチョウ

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▲ツバメシジミ

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▲モンシロチョウ

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▲ベニシジミ
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by kazenohane | 2016-03-31 14:19 |

行く春

早春の頃の天白川とは違い、河川敷一面が緑色に変わり、草丈も伸び夏の雰囲気を漂わせている。あれだけ春を謳歌していたツマキチョウ、モンキチョウの数が少なくなり、アゲハやアオスジアゲハ、ジャコウアゲハなどのアゲハの仲間が目につくようになった。樹の茂っている暗い場所では、ヒメウラナミジャノメがわがもの顔で飛んでいる。
通常だったらマクロレンズで蝶を撮影するところだが、天白川の風景の中の蝶を表現したくて、オリンパスTG-2に魚眼コンバーターをつけて、往復10キロあまりのコースを歩いてみた。天白の街中を流れる川らしく、いろんな人工物が画面に入ってくるが、これも都市の景観として許せるかなと思う。


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▲ツマキチョウ♂

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▲ツマキチョウ♀

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▲ジャコウアゲハ♀

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▲ヒメウラナミジャノメ

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by kazenohane | 2015-04-28 20:59 |

桜  蝶

ここのところ、曇りや雨模様の天気が続いていたが、にわかに青空がひろがる土曜日の朝。我が家近くの天白川堤に植えられた桜が満開だ。昨日、蝶友のブログ「桜と蝶」がヒントになり、カラシナの花を訪れるツマキチョウを手前に入れ、背景に桜を入れるというイメージを頭の中で固め、そんなシーンが撮れそうな場所を探す。そこは、ホームグランドの強みで、1か所だけ最適な場所を思い出した。
ただ、その場所は、花見のシーズンになると必ず宴席としてブルーシートが敷かれてしまう。幸い、時間も早かったせいもあり、誰もいなく、こちらの思惑通りにカラシナの花にツマキチョウが盛んに訪れていた。今回は、背景に桜を入れるために、コンデジに魚眼コンバーターをつけて撮影した。なかなかイメージした位置に蝶が入らなかったが、ノーファインダー撮影だから仕方がないだろう。
遠征をして珍しい蝶を撮影するのも、ひとつの方向には違いないが、身近な蝶をどのように撮るかというのも写真の楽しみ方のひとつかなと思う。
 

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▲天白川に咲くソメイヨシノ

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▲ツマキチョウ

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▲ベニシジミ

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▲キタキチョウ

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by kazenohane | 2015-04-05 10:19 |

春の苑

そろそろ、ギフチョウやミヤマセセリ、コツバメなどの里山の蝶を見たくなってきた。しかし、雑用も多く、一日撮影に出掛ける日がほとんどなく、身近な天白川で2時間くらい散歩を兼ねて、蝶の撮影をしている。よく見かける蝶も、じっくり時間をかけて撮影をすると、結構これはこれで楽しい。
天白川の桜も咲き始め、河川敷の黄色のカラシナの花には、シロチョウの仲間が盛んに吸蜜に訪れていた。これから、ツマキチョウも増えてくるだろう。まだまだ、春の蝶たちの饗宴は、これからが本番だ。


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▲ツマキチョウ

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▲モンキチョウ

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▲ツバメシジミ

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▲ヒメアカタテハ

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▲ベニシジミ

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by kazenohane | 2015-03-29 11:01 |

ツマキチョウ(4)  228

巷では、ツマキチョウを「春の妖精」と呼び、その可憐な姿をたいそう愛でているようだ。私にとっても、春にどうしても撮影したい蝶のひとつになった。翅裏の繊細な模様もさることながら、オスの翅の先のオレンジ色のアクセントが何ともおしゃれで愛らしい。
今回はホームフィールドの天白川河川敷ではなく、豊田市の広大な自然公園の中で見つけたツマキチョウと花とのコラボレーションを撮影してみた。羽化したての蝶は、弱々しく花に止まるのが精一杯で、まだ吸蜜する元気もないようだ。しばらくして元気よく、春の大空に飛び立って行った。(2014年4月5日・豊田市)

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by kazenohane | 2014-04-13 20:18 | シロチョウ

ツマキチョウ(3)  225

もうそろそろツマキチョウが飛んでいるのではないかと、ホームフィールドの天白川河川敷に午前の空き時間を利用して出掛けた。この場所は、河川敷を花で飾ろうという趣旨で昨年まで花壇だったところだ。どうして花壇が無くなってしまったのかは分からないが、球根が残っていたり、種子が飛んだりしたのか、まだ、いろんな園芸草花が残り、美しい花を咲かせていた。
そんな中で青紫色のムスカリの花にツマキチョウが止まってくれたらいいのに、と身勝手にイメージを膨らませていたところ、何度か本当に訪れてくれた。ただ、この花に滞在する時間は、わずかに5秒足らずで、素早くシャッターを切らないと間に合わない。
これから、ツマキチョウは数を増やし、モンシロチョウ、モンキチョウ。キタキチョウの白蝶たちに混ざり、春を謳歌するのだろう。(2014年4月3日・名古屋市天白区)

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by kazenohane | 2014-04-03 15:07 | シロチョウ

写真とエッセイで構成されたアルバムです


by kazenohane
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