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菜虫化蝶

「なむしちょうとなる」、菜虫はモンシロチョウの幼虫で、蛹を経て蝶になる季節という意味合いだ。季節を七十ニに分割した七十ニ候の中の言葉から引用した。スーパーのコーナーで「よくわかる七十ニ候」という新本が半額以下で販売されていたので、思わず衝動買いをしてしまった。ブログの文章の種本として大いに役に立ちそうだ。
そろそろ新生蝶が現われるだろうなと思い、いつもの天白川の河川敷の草地を探してみた。さっそく、越冬蝶のキタテハが枯れ草の上でじっとしていた。毎年変わり映えしないシーンだが、これも、シーズン開幕の恒例行事と思えば、意味があるのかもしれない。白い蝶が弱々しく飛んでいる、モンシロチョウだった。近くに菜の花が咲いているので、吸蜜に訪れるといいなと待つが、枯草に止まるだけで思うようにならない。蝶には蝶の都合があるのだろう。川の土手にベニシジミを発見、カメラを構えたところで、飛ばれてしまった。運よく、タンポポの花を訪れたところを撮影。やはり、蝶には花がよく似合う、そんなシーンを今年もたくさん撮影したいなと思う。


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by kazenohane | 2015-03-13 20:35 |
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