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五月の風に乗って

5月の空を悠々と舞うモンキアゲハは、昔から大好きな蝶だった。暗い林の中をすり抜けて、明るい田の畔に咲くノアザミの花を訪れるこの蝶の美しさが今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。最近は、あまり撮影する機会もなかったが、ヒラドツツジの花にくる姿を撮りたくて、知多半島の公園に出掛けた。私の住んでいる天白区でも見られるとは思うが、あまり姿を見たことがない。
ツツジの咲く公園の一角には、このモンキアゲハを始め、ナガサキアゲハやカラスアゲハ、アゲハなどの蝶が乱舞していた。最初は、いろんな蝶にカメラを向けていたが、そのうち、お気に入りのモンキアゲハだけに狙いを絞り込み撮影するが、これが慣れていないせいか、難しくて苦労の連続だ。昔からスピードのあるアゲハの仲間の撮影は、得意ではないが。
ツツジのピンク色は、写真にすると、派手すぎて今ひとつかなと思っていたとき、ヒトツバタゴの白い花にモンキアゲハが吸蜜に訪れていた。白い花の中に黒いモンキアゲハが美しく映え、夢のような光景だった。さらにナガサキアゲハとの吸水競演も撮影でき、久しぶりに至福の時間を過ごすことができた。
シランの花にモンキアゲハのシーンは、後日、天白区の農業センターの花壇で偶然撮影できた。


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by kazenohane | 2015-05-12 09:33 |
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