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蝶の公園

関東遠征のもうひとつの目的は、まだ見たことのないアカボシゴマダラの撮影だ。ブログの画像では、ときどき拝見しているが、やはり実物をこの目で確認しないと、この蝶のイメージがつかめない。この蝶もダンダラさんにお願いして、埼玉県の公園に案内していただいた。見られるかどうかは五分五分という話だったが、公園の樹液の出ている木に止まっていた。この木には、ヒオドシチョウやサトキマダラヒカゲ、ウラナミアカシジミなども訪れ、蝶のたまり場になっているようだ。あっけなく、目的のアカボシゴマダラを撮影したあとは、平地性のゼフィルスのウラナミアカシジミやアカシジミ、ミズイロオナガシジミなどの蝶を探すが、地元の愛知県では考えられないくらい数が多い。ご一緒したノゾピーさんの話では、この公園内だけでも1種で100頭は下らない数だろうという。まったく同感で、そんなに探さなくても、普通に見つかる数だ。これだけいると、かえって撮影が安易になり、ボケた写真が多くなりがちで、気を引き締めたい。それでも、是が非でも撮りたいという緊迫感がなくなり、案の定、家に帰って確認すると、間の抜けた写真が多いような気がする。こんな素敵な公園が、自宅の近くにあったらいいのにと思う。


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▲アカボシゴマダラ

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▲アカシジミ

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▲ミズイロオナガシジミ

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▲ウラナミアカシジミ
 
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by kazenohane | 2015-06-03 19:29 |
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