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高原涼夏

信州は涼しいというイメージがある。
しかし、ジリジリする暑さは、名古屋とそんなに変わらない。
標高とともに、この暑さも和らぎ、
高原特有のひんやりした涼風が心地よい。
スキーリフトに揺られて、
緑の草原とお椀のような山と雲の合間の青空を眺めながら、
山頂を目指す。
高原の花の咲く、平坦な登山道を急ぎ足で進む。
憧れ続けた高山蝶は、どんな花を訪れてくれるのか、
そんな想像をしながら歩くのも楽しい。
始めの頃は、気温のせいか姿を見せてくれない。
しばらくして、ハクサンフウロ、アザミ、マルバダケブキの花に、
ミヤマシロチョウが次から次へと吸蜜に訪れた。
案内していただいたダンダラさんの話では、
例年と比べるとミヤマシロチョウの数がかなり少ないという。
妖精のような美しい蝶が、いつまでも高原に舞ってほしいと願っているが。


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by kazenohane | 2015-07-21 20:19 |
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