<< 追  憶 高嶺の蝶 >>

再  会

昨年、バス停で空から舞い落ちてきたメスアカミドリシジミ。
折しも同じ季節、同じ場所、また同じような出会いがあるのではと予感。
暗い林の中を覗いてみたら、蝶が葉の上に止まっている。
翅を半分開いている姿から、すぐにこの蝶のメスと分かる。
さらに近いところに移動して翅を全開してくれた。
印象的な表翅のオレンジ斑が最初に目に飛び込んだ。
やや薄暗い渓流沿いの広葉樹の林の中には、
食草のヤマザクラの木もあり、生息していても何の不思議もない。
また、この集落一帯にはオニグルミの木があり、
ひょっとして、オナガシジミもいるのではと密かに期待していた。
この木の下草に止まっている蝶を見つけた友人の連絡で、
駆けつけると、まさしくオナガシジミだった。
2年前、木の高いところに止まっている姿を見て以来の再会だ。
至近距離の下草でじっと静止している蝶の撮影は容易い。
独特の黒点模様は、何度見ても美しい。
この場所には、まだまだ未知の蝶が潜んでいるような気がしてならない。


a0277496_10540695.jpg

a0277496_10564600.jpg

a0277496_10584277.jpg

a0277496_11005177.jpg

a0277496_11023765.jpg
▲メスアカミドリシジミ

a0277496_11033032.jpg

a0277496_11062693.jpg

a0277496_11080480.jpg

a0277496_11090180.jpg
▲オナガシジミ


[PR]
by kazenohane | 2015-07-27 11:13 |
<< 追  憶 高嶺の蝶 >>