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半田まち歩き・後編 4

 11月中旬になると、日暮れは早く午後4時を過ぎると、あたりはうす暗くなってくる。ミツカンのミュージアムや小栗風葉邸などが新しく整備されているようで、昔の古い面影が無くなってきたように感じた。対岸にある醤油の醸造工場は、昔のままの姿で出迎えてくれた。やはり、古い黒板塀の工場のある路地、そんな風景に魅せられてしまう。
 半田運河の水門のある場所で、美しい夕焼け風景を撮影しようと構えたが、なかなかイメージしたように赤く焼けることはなかったが、それでも黄昏時の雰囲気は写し込めたかなと思う。水門の下流側は、海に近く多くの小型船が係留されていた。遠くのビルの窓に明かり灯り、黒い雲の間からもれる明るい空を眺めながら、こんなのんびりした時間を過ごすのも悪くはない。
 さて、すっかり暗くなったJR半田駅の跨線橋がライトに浮かび上がり、昼間見たときよりも存在感があるように思えた。夜の魔法は、いろんなものをがらりと変える不思議な力を持っているようだ。線路下のガードの明かりが側面の石に反射しているシーンもしかりだろう。最後にあまり明るくない交差点の夜の風景に懐かしい昭和の抒情を感じた。まだまだ、私の昭和の風景を訪ねる旅は、これからも続きそうだ。(愛知県半田市)

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by kazenohane | 2015-11-22 10:44 | 風景
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